腰痛ベルトの種類
材質は様々
ゴム・メッシュ素材・綿・ポリエステルと言った感じです。
形状
大きさや形は、大体同じです。
骨盤の仙骨辺りまでサポートしている物が主流です。
私物です。
私の私物ですが5本持っています。
そのうち2本には、オリジナルの細工をしているます。
血行を良くする目的で、磁石を取り付けました。
腰痛ベルトの長・短所
腰痛ベルトは、それを付けていれば腰痛が完治するわけではありません。
腰痛によって、日常生活が不便になることを補助する物です。
腰痛ベルトはずっとしていた方がいいのか?
腰痛ベルトをいたからと言って痛みが無くなるわけではありません。
なので、できれば長時間は付けない方がいいです。
使う時・使わない時のメリハリはきちんとした方が良いでしょう。
腰痛ベルトはインナーマッスルなどの代わりや補助をしてくれるため、使う時間が長くなるとインナーマッスルを使わなくなり、弱くなってしまいます。
インナーマッスルなどの深層筋は腰の骨を安定させるのに重要な働きをするため、この筋肉が弱くなると、腰痛が起こりやすくなります。
腰に負担のかかる作業や運動をする時に使う
寝る時は使うの?
「寝る時も付けるの?」よく聞きます。
答えは、「はずす」です。
痛みの程度にもよりますが、寝ている姿勢で痛みが変わるのなら「抱き枕」等で代替えも出来ます。
腰痛は、寝る時も痛いですよね!
寝返りを打つと「激痛」となれば、付けていた方がいいです。
寝返りと打つ時は、必ず最初に腰を浮かします。
そこで激痛なら重症です。
体幹トレーニング
予防も面から言っても、インナーマッスルを鍛えた方良いです。
腰痛の予防・改善になります。
インナーマッスルは体幹にある筋肉です。
姿勢も良くなります。